そういえばエナジードリンクって

あんまり飲みすぎってよくないって話しましたね。
それについてなぜなのかっていう話をしたいと思います。

 

 

まず注意しなければならないのはカフェインです。
カフェイン中毒で国内で死者がでて大きなニュースになったことがあります。
海外ではもっとあるようですが。
どのくらいでカフェインが致死量になるかといいますと、55Kgの人で11gという記述が多いです。
体重によって変わってくるのであくまで目安ですが。
11gってモンスターエナジーで142mgってことは77本…?
いやいや無理っしょ。さすがに無理だわ。
というわけでエナジードリンクを徹夜して数本飲んだくらいで死ぬことはないです。
では、じゃあ安心かというとそういうわけではないんですよね。
結構カフェインって依存症になりやすいんです。
カフェインがないと体がだるくてなんだか落ち着かないってなってしまうと注意です。
徐々に量が増えて錠剤で一気に…となったらもう三途の川が見えてきます。

 

 

あとは糖類です。ぶっちゃけ歳食ってくるとこっちのほうが危ないのかもしれません。
エネルギーを供給するということで結構糖類入れてます。ノンシュガーとかも今は出てるかもですが。
これで一気に血糖値が上昇し元気が出るのですが、やりすぎたら糖尿病まっしぐらです。
以前にエナジードリンク飲みすぎで透析になった人の話をチラッとした気がするのですがおそらく糖尿病から腎臓壊したんじゃないかなぁと推察しています。

 

 

ちなみに、血糖値が急上昇したら今度はインスリンがでて急降下していきます。
そうすると一時的にハイだった状態から一気に眠気が出ることがあります。
なので私は大体軽く食事をとってからエナジードリンクは飲むようにしてます。
すきっ腹だと胃にもよくないですし。
あとは午後3時以降はできるだけ飲まないようにしてます。
夜に仕事があるなら別ですが。
実はカフェインは約7時間ほど効果が持続するといわれているので夜10時に寝ようと思ったらその7時間前までにしないと眠りの妨げになってしまうのです。

 

というわけで皆さんもエナジードリンクの使い方には気を付けて厳しい人生を乗り切っていきましょう。

飛べない蟻はただの蟻だ

雨が降った次の日の夜。
やたらと店の中に羽虫が飛んできているのに気づきました。
どうやら光に誘われてきている様子です。
化粧品の棚の明かりの下はうじゃうじゃといてクレームがきそうな勢いです…。

シロアリだとえらいことになるので近くで観察してみましたがどうやらクロアリのようです。
ちょっと安心…。

 

……とここで『?』マークを浮かべているあなた。
そうです。シロアリは季節によっては羽がついて飛んでくる個体ができるのです。
種によって発生時期は前後しますが梅雨から夏にかけてが多いようですね。
そしてさらに、シロアリの羽蟻はわりと黒いんです。いや種によっては羽蟻でなくても黒っぽいシロアリもいます。
黒いシロアリってなんか矛盾な感じですけどねw
さらに言うとシロアリは蟻の仲間ではないのです。あとクロアリはシロアリの天敵です。
で、シロアリは何の仲間かと申しますと、みんな毛嫌いしているあやつです…ゴキブリの仲間なのです。
ちっこいのでパッと見ただの白い蟻ですがよくよく観察するとだいぶ形状が違うことに気が付きます。
簡単な比較表を描いてみました。

図を見ればわかると思いますがまずシロアリにはあまりくびれがありません。寸胴です。
クロアリのほうがボンキュッボンとスタイルが良いように見えますw
すまんねシロアリさん。
そして次に触覚です。
『く』の字に曲がっているのがクロアリですが、こうなんというか数珠みたいにぼこぼこしててまっすぐな触覚なのがシロアリです。
あとは羽の形でしょうか、クロアリは前の羽と後ろの羽で形が違うのですが、シロアリは前も後ろも同じような大きさ形の羽で先端が丸い感じです。

 

ちなみにシロアリって一言で言ってもすごい種類があるんですね。
この記事書くにあたってちょっと調べたのですが地球上で2500種も種類があるのだとか。
日本にはそのうちの22種類がいて、さらに家に被害を出すのはその中の4種類という感じです。
その4種の中でさらにタイプが二つに分かれて、土壌性シロアリ(ヤマトシロアリ、イエシロアリ)と乾材シロアリ(アメリカカンザイシロアリ、ダイコクシロアリ)があるようです。
このタイプの違いによってシロアリ駆除の仕方が違ったり、それに伴ってシロアリ保険の適応かどうかが違ったりするそうなので家を買う際は十分に気を付けておきたいところですね。
あと羽蟻のシロアリの巣(というか発生源の穴とか)を見つけたとしても殺虫スプレーをかけてはいけないらしいです。
業者さんのサイトに書いてありました。
どうやら散り散りに逃げて余計に範囲を拡大してしまうようです。
あと羽がすぐ落ちてしまうようなので羽が散乱して殺虫剤でくっついてえらいことになるのだとか。
なので見える分を掃除機で吸い取ってしのぎつつ業者を呼ぶのがよいようです。

そんなこんなで家を食いつぶす嫌われ者のイメージですが、森では古い木を土に還すための大事な役割を担っている昆虫になります。
もし生物の授業を受けたことがある方だと知っているかもしれませんが植物の『セルロース』を分解できる代表生物です。
身近なところだと不溶性食物繊維といったほうがピンとくる方が多いかもしれませんね。
人間の消化酵素では分解できないのです。
とはいえシロアリも消化酵素で分解しているのではなく、腸内にセルロースを分解できる微生物がいるからなのですが。
まあ、細かいことは良いのです。
生命の神秘ってことで。

それは本当にブタクサなのか

花粉症にもいろいろありますよね。
基本よく相談されるのは春のスギとかヒノキが多いです。
あとは5月とか6月になると今度はイネ科の時期になりまして…鼻炎を結構引きずる人もいます。
さらにそれを過ぎて梅雨から夏に入ってくるとほぼほぼ花粉症の相談は無くなってきます。
しかし、春は何ともなかった方が夏になって急に鼻炎の症状を出すこともあるのです。

 

そう、ブタクサです。

 

他にもヨモギやカナムグラ(アサ科)なども夏に飛ぶ花粉のようです。
そしてこれらの植物が原因の花粉症の方が風邪をひいたのかと思って相談してくることもしばしばあるのです。
まあ、本当にブタクサが原因かどうかはちゃんと検査しないとわからないのですが。
ちなみにアメリカだと花粉症と言えばブタクサとなるくらいメジャーなようです。

 

さてさて、このブタクサ。
皆さんどんな植物か見た事ありますか?
黄色いふわふわした花を思い描いている方…残念!!
それはブタクサではない可能性が大です。
あの黄色くていかにも花粉出します感がやばいあの植物の名はズバリ『セイタカアワダチソウ』と言います。
こんな風に群生しているやつですね↓

見た目はめっちゃ花粉感がありますがこいつは花粉を遠くに飛ばすことはありません。
何故かと申しますと、虫を媒体として受粉を行うからです。
遠くに花粉を飛ばす必要がないので花粉症の原因にならないのです。
ちなみにキク科で春菊のように食べることできます。そのままだと苦味とアクがひどくて厳しいと思いますので天ぷらにするといいと思いますよ。
困ったら天ぷらです。
下処理も洗うだけでいいですからね。
油の後片付けは大変ですがw
あとはセイタカアワダチソウを使った入浴剤がアトピーに効くとかなんとかで地味に注目を集めています。
口コミもそれなりに出ているようですので肌荒れが気になっている人はちょっとググッてみると良いかもです。
ただ、個人差はありますし逆に肌に合わないこともありますのでそこは前提として試してくださいね。
割とそこら辺で見かけるので手作りでも出来そうなのですが、つぼみの時期に収穫をしないといけないので難易度が高いです。

 

さて、では本物のブタクサはどんな植物かと申しますと黄色と言うより白緑?のような花であんなにふわふわではないです。
こんな感じのやつです↓

葉っぱもブタクサの方が複雑な形をしているのでもっと画像検索で見ればすぐ違いが分かると思います。
ブタクサは花粉も飛ばしますし、花粉が細かいこともあって気管支などにも影響が出やすいなどなかなかに厄介な植物です。
特に喘息の既往がある方は注意が必要です。
見つけても近づかないことが無難です。
スギとかヒノキに比べれば花粉の飛ぶ距離は短いようなので生えている場所に住んでいるわけでなければ避けられることが多いようです。

 

ちなみにセイタカアワダチソウと同じキク科なので食べても死ぬことはないと思いますが、食べ方とか調べても見つけることが出来なかったのでやめた方がいいです。
同じ花粉症の原因になるヨモギでも、ヨモギ餅で口腔アレルギーって話も聞きますしね。
やめておきましょう。
まあ、私はそもそも食べる気はないですけどね。
( ̄▽ ̄;)

玉葱はネギ

玉葱を買ったはいいけれど使う機会がなくて放置してたら芽が出てきたのでそのまま育てることにしました。芽が出たところで食べられなくはないのですが、伸びた芽はネギの代わりに使うことができるということで試してみました。
ただちょっと水を入れすぎたのか玉葱の皮の色が水に溶けてしまってなんとなく汚くなっちゃいましたね。

 

ちなみに玉葱の皮ってお茶としても販売されるくらい健康食品として流行っているようですね。
有効成分である『ケルセチン』で検索すると色々な商品がヒットします。
この『ケルセチン』ですが血圧を下げたり、悪玉コレステロールを下げたり、がん予防だったりといいこと尽くしなのですよ。
玉葱本体にももちろん含まれているのですが、やっぱり皮!!さっきの皮の溶けだした色の原因の成分なのです。
ちなみに苦いです。この苦みこそ体に良いのです。
しかしながら続けるにはちょっと厳しいですよね。
玉葱茶を買おうか迷ってる方は試しに玉葱の皮をとっておいて煮出して飲んでみてから考えたほうがいいかもしれませんよ。
大体玉葱2個分で1杯分くらいのお茶になるようです。
レモンを入れて苦味を紛らわすという方法もあるようですのでどうしても玉葱茶を試してみたい人はやってみてください。

 

と、ここまで書きましたがもし玉葱の皮が余っているわけでなければ玉葱よりも私はごぼう茶を推したいところでもあります。
まあ、ごぼうの皮も苦いのですがなぜかと言いますと、かの有名な高麗人参と共通する『サポニン』という成分が含まれているからです。
サポニンと一言で言っても種類が沢山あって毒性を示すものもありますが、今回お伝えするのは医学的に有効性のあるサポニンについてです。
さて実際に何に効くかと申しますと一番は抗酸化作用、動脈硬化を防いだり、アンチエイジングの効果があったりします。
そして高麗ニンジンが滋養強壮で重宝されるのは血流改善をし、しっかり体中を血が巡るようになるからです。
あとは脂肪の蓄積を防ぐため肝臓機能の向上にも一役買っています。

 

そこで最近思うのですが、エナジードリンクに高麗人参、アルギニン、カフェインという文字を見かけることがあります。
この三種類を低価格でそろえるなら、ごぼうの皮(高麗人参の代わり)、卵(アルギニンは卵などにも含まれているアミノ酸)、コーヒー(カフェイン要員)を合わせれば手作りエナジードリンクができるのではないのかと。
たぶんクソマズいのですが、エナジードリンクは基本200円ほどしますのでもったいなくてそんなに多用はできません。
というか使い過ぎは体に毒ですからね。
上司が飲みすぎて人工透析になった人を知っていると言っていました。
糖分とカフェインで無理やり目を覚ますほかアルギニンも成長ホルモン出させる働きがあると言われているのでこれでさらに血糖をあげるように促すわけですから割とやばい飲み物です。
手作りしたところで同じようなものを作るならやばいことに変わりはないのですが…本当にそれで目覚めることができるのか一度試してみたいところではあります。
成分の量などを調べて完成したらまたこのブログに書こうと思いますので、それまでお楽しみに。